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それまで製造されていたGPz1100はZ-1以来の伝統を持つ空冷4気筒エンジンを採用していたが、これ以上の性能向上は望めず、重量が大きすぎるため運動性を損なっていた。 そこで、より小型で高出力なエンジンとコンパクトな車体を組み合わせることによって、GPz1100以上の動力性能とワンクラス下の俊敏さを併せ持ったロードスポーツを実現すべく、GPZ900Rが開発された。エンジンは全く新しく設計された水冷第1世代で、908ccの排気量で115psを発揮し、当時としては一流の性能だった。また、それを支える車体はラバーマウントを持たずに2次バランサーを追加し、リジッド締結としたハイテンションスチール(高張力鋼)製で、ダウンチューブを廃止した代わりにエンジンそのものをストレスメンバーとして使用する、ダイヤモンド式フレームを採用し、小型・軽量化に貢献していた。また、空気抵抗を抑えるフルフェアリングと16インチフロントホイールの採用も当時は目新しい点だったと言える。 結果としてGPZ900Rの最高速度は250q/hをマークし、GPz1100よりも若干馬力で劣りながらも、速度・加速性・コーナリングなどすべての面でGPz1100を上回る軽快なスポーツ車が誕生した。 なお、ボア・ストロークをダウンした「GPZ750R」(748cc/77ps・G1-G3)が、北米を除く各国に輸出されたが国内では750cc超の大排気量車の販売が1991年まで自主規制されていた関係上、日本国内市場向けとしては750のみの販売となった。 オリジナルを求める国内のライダーの需要が多く、多数が逆輸入と言う形をとって国内で登録された。 当該車輌は、米国映画「トップガン」の劇中車として使われたのが発端で、“ニンジャ”の世界的な人気を巻き起こした。
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ここでは、ニンジャを心から愛するプライベーター達の愛馬達を紹介したい。 写真からも伝わるように、皆さんのニンジャへの思いが伝わってくるショットだ。
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愛知県 おくそんさん 2号機完成
2009 全塗装、足回り、メーター回り、水周り変更
埼玉県 誠kawasakiさん
千葉県 曲者 さん
大阪 GUNさん
神奈川県 イッシーさん
東京 忍者ペタスさん
兵庫県 石油王 WalterWolfさん
兵庫県 ともたくさん
大分県 トウジEG オリジナル機
東京 JUNKさん
栃木県 他化自在天さん
北海道 te-2さん
長野県 ブラゥさん
兵庫県 ヒナさん
AC サンクチュアリ RCM車
狼人会 東京支部長車
狼人会 山梨支部長車
北海道 ノリさん
東京 sixxさん
埼玉県 チオビタさん
管理人車
チョースケさん
神奈川県 ちはるさん
北海道 黒影さん 1100R
静岡県 ともたかさん
静岡県 コケッコーさん
茨城県 masacostaさん
bonさん
岡山県 呑兵衛・安兵衛さん
沖縄県 かっちん1★さん
ブラックモンスター!
大阪府 陸太郎さん
北海道 ビッグシューターさん
北海道 こーすけさん
北海道 aqua devilさん
北海道 レッサーさん
アイスマンさん
北海道 ロマネさん
疾風さん
続々掲載中!!